塾のチューターってどんな人たち？特訓センターK-ing併設の高校部(Project-K)のチューターに話を聞いてみたら意外な事が判明した。

どうも、かわマガ＠けいたろうです！

今日は、日生中央駅前で30年以上の指導実績を誇る、特訓センターK-ing高校部のチューターさん達に座談会形式でお話を聞いてみました！

✳︎高校部(Project-K)は個別ブースデスクを完備し、質問対応の大学生チューターを配備した自学自習室です。

チューターというと、塾の先生達と共に、勉強を頑張るお子さんをサポートしてくれる頼りになるお兄さんお姉さん達。

子供の頃から物凄く勉強ができたのか？

勉強時間をむちゃくちゃ取っていたのか？

などなど、色々聞いてみました。

話を聞いてみると浮き彫りになったのは、一つの事実。

今、勉強を頑張っているお子さんにも参考になる事もたくさんあると思いますので、ぜひ最後まで見てくださいね♪

それではどうぞ！

記事本編はこの⬇︎から

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今回お話を聞いたのが、こちらの3人。

全員がK-ingの卒塾生たちで、現在は大学や大学院などそれぞれの道を歩みながら、高校部のチューターとして、勉強を頑張る子ども達をサポートしています。

以下、3人のプロフィールです↓

座談会スタート

それでは座談会スタート！

けいたろう

今日はよろしくお願いします！

Tくん

よろしくお願いします！

Yくん

よろしくお願いします！

Kさん

よろしくお願いします！

けいたろう

早速ですが、K-ingに通い始めたのはいつからですか？

Tくん

僕は中1からです。

Yくん

僕は小6の3月からですね。

Kさん

私も小6の3月からです。

けいたろう

入塾した当時の成績はどうでした？

Kさん

もう最悪でした(笑)偏差値が30台で(笑)周りが皆んな100点取るようなテストも全然取れてなかったですね。

Yくん

僕は国語はちょっと苦手でしたけど、割といい方でした。

Tくん

僕は最初はそんなに良くなかったです。

けいたろう

では、勉強ができるようになったのはいつからですか？

Kさん

中学の最初の中間テストで先生の指示通りに勉強してみました。初めて真面目に勉強しました(笑)K-ingの自習室でずっと勉強してました。なんと数学は100点を取れました！

Yくん

僕は最初からそれなりに良い点数を取れていたんですが、先生達からもっと上を目指せと言われて、500点満点で450点くらいは常に超えられるように頑張りました。

Tくん

僕は伸びたのは中1の2学期くらい。勉強の仕方を教わって、そこからどうすればいいのかが分かるようになって伸びたのかな、という感じです。

「勉強は環境が大事」

勉強をしていく中で、どんな浮き沈みがあって、それを乗り越えたのか？

3人に話を聞く中で、度々「環境」という言葉が出てきます。

彼らの勉強してきたK-ingの環境にフォーカスし座談会を続けていきます。

Kさん

私、勉強したらできるようになったので、中2の時に調子に乗っちゃいました。
そこから成績が下がってしまって。

けいたろう

K-ingの先生はどんな反応だった？

Kさん

私は叱られないと思っていたら、3者面談の時に先生に喝を入れられ、そこから気合が入りました！

けいたろう

やっぱり、なぁなぁじゃないんですね。

Kさん

はい。先生たちは普段はとても優しくて、私は結構甘やかされていた方だと思うんです(笑)あの時は厳しく叱られて、そこから心を入れ替えました。

けいたろう

誰しもそういう事もありますよね(笑)
ただ勉強を教えるだけではなくて、気持ちの緩みまで見抜いていて、成長を促してくれるのは愛を感じますね。
Tくんは浮き沈みはあった？

Tくん

僕は勉強の仕方を理解してからは、大きな浮き沈みはないんですけど、周りが勉強するのが好きな人が多かったので、年号を覚える競争をしたり、競い合いながらもそれを楽しんでいたような感じです。

けいたろう

なるほど、勝負を楽しんでいたと。周りにそれを楽しめるライバルがいたのも良い環境ですね！
Yくんは勉強時間は長く取っていた？

Yくん

いえ、僕は塾の宿題メインで、それ以外にはしていませんでした(笑)
一気にできないタイプなので、曜日ごとに科目を分散させたりして勉強していました。

けいたろう

その宿題の内容が凄く気になりますね。めちゃくちゃ効率良く勉強できそう。
3人のお話を聞いていると、凄く良い環境で勉強できていたんですね。

Kさん

そうですね。勉強する環境という事でいうと、私はK-ingで出された宿題を授業後に残ってその日のうちにできるだけやっていました。中学の時も、自習室でずっと勉強していて、K-ingにご飯を届けてもらって23時頃まで勉強していました。

けいたろう

なるほど。それぞれやり方は異なりつつも、K-ingの宿題をメインに、勉強する習慣を身につけて行ったんですね。
そして、K-ingでは気が緩むと、ちゃんと喝も入れてもらえると(笑)

中学生高校生への勉強のアドバイス

けいたろう

今は3人ともチューターとしても活躍している訳ですが、皆さんから後輩に向けて勉強についてのアドバイスをお願いします。

Tくん

中学生はまずは勉強習慣をつける事が大切です。部活などで疲れていても、毎日机に向かいましょう。高校生は本質の理解ができると色々な問題に応用できて便利だと思いますね。

Yくん

繰り返し取り組むこと。本質を捉えること。
やる気が出ないときは、とりあえず5分だけでも始めること。

Kさん

同じ問題集を何回もすることですね。

けいたろう

やはり共通しているのは、繰り返し取り組む、という部分ですね。
では、最後に中高生へのメッセージをお願いします！

Tくん

勉強、部活、遊び、とやることだらけで忙しいと思いますが、焦らずにひとつずつ頑張ってください。

Yくん

先入観を持たずに、柔軟な人間になるために、いろんな経験をしてください！
好きなことを続け、目指す姿に近づくためにも、自分が必要だと思うことはどんどんやってみましょう！
勉強すれば、素晴らしい仲間と出会える確率も高くなるし、環境は本当に大事です！

Kさん

定期試験や受験の結果に関わらず、一生懸命勉強した経験や身に付けた教養はこれからずっと役立ちます。
頑張ってください！

Yくん

あと、余談なんですが、K-ingに入ったらみんな成績上がるから、当時のサッカー部の友達も皆入ってました。Bクラスからスタートして、最終的には希望の高校に合格しているので、やっぱりいい塾やなぁと思いますね(笑)

以上、K-ing高校部で活躍するチューター3人のお話でした。

勉強ができる＝天才ではなく、毎日の習慣化とそれを可能にする環境に身を置く事が肝という事を強く感じました。

3人ともガリ勉な印象はまったくなくて、コミュニケーション能力が高く、思考の言語化が非常に上手い。

K-ingで、学力だけでなく、人間的にも凄く成長していったんだろうなぁと、未来を語る3人の姿はオッサンにはキラキラ輝いて眩しく見えました。

取材の最後に、

奥野先生

本当に、自慢の生徒達ですよ。

としみじみ語るK-ingの奥野先生。

けいたろうは基本的に一人で仕事をしているので、一人の人間の成長を長ければ10年以上にわたって見続ける事ができる塾の先生って、素敵なお仕事だな、羨ましいな、と思いました。

くぅ〜、めっちゃいい塾やん！

僕も夜中に原稿を書いていると、ついウイスキーに手が伸びてしまいがちですが、「頑張らねば！」と自分も喝を入れられたような取材でした。

入会金半額CP！

そんなK-ing・Project-Kでは、10月末まで入会金半額キャンペーンを実施中です。

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となるので、ぜひこの機会に入塾説明会へお越しください。

それではまた！