備蓄米が本当に川西市・猪名川町に売ってるのか、探してウロウロしてみた。

どうも、かわマガ＠けいたろうです！

もはや国民的関心となっている、お米ネタです。

通称・進次郎米なる備蓄米が市場に流れ始めているようですが、個人的には普段買い物していても、とんとその姿を見ません。

町の歴史を追う男・けいたろうとしては現時点の備蓄米がどの程度流通しているのか気になったので、猪名川町〜川西市北部を中心に探してみました。

それでは詳細をどうぞ！

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まずは日生中央サピエの阪急オアシスへ。

ズラーっと積まれたお米。

こ、これが備蓄米なのかーっ！？

…と思ったら売り切れでした。

備蓄米、ちゃんと入ってきていたんですね。

たくさん在庫があるのは普通のお米で、以前KOHYOで見かけた「あかふじいつものお米」が大量に在庫されていました。

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店員さんによると、備蓄米は6/27(金)の朝に陳列され、夕方くらいに用意された500袋が売り切れたとのこと。

ちなみに阪急オアシスのレイアウトは抜かりなくできていて、お米コーナーのそばにはカレーが大量に陳列。

肉じゃがなど、ご飯に合うおかずのレトルトも設置。

お米が買えなかった人のために、カップ麺もすぐそばに置いてあるという徹底ぶり。

商売うまいなー。

続いては日生中央にあるマルハチへ。

おっと、通路にめちゃくちゃ大量の北海道ななつぼしを発見。

店内中央あたりにもお米たくさん。

なんかめっちゃ大量に在庫してあります。

君たちは一体今までどこに隠れていたんだ？と言いたくなるくらい大量のお米さんに出会いました。

お米コーナーがあちこちにできていました。

店員さんによると、「備蓄米の入荷予定はないはずです」とのことで、マルハチにはそもそも入らなかったようです。

令和6年産のお米はたくさん置いてあるので、備蓄米に満足できないグルメなあなたはマルハチに走れ！風を切って走るのだ！

続いては、道の駅いながわへ。

こちらは特に動きなし。

令和6年産のお米はだいぶ前に完売していて、新米の入荷待ちです。

お次はイオンモール猪名川。

お米コーナーにはあまり商品がありません。

アメリカ産と日本産のブレンド米の「二穂の匠」は在庫がたくさんありますが、皆さんアメリカ産はあまりお気に召さないようで…。

「アメリカ産で良いものは、ハーレーダビッドソンとエレキギターだけだ」と言ったのは誰だったかな。

ちなみに、備蓄米は入荷していたようですが既に売り切れていました。

次はトナリエ清和台の阪急オアシス。

こちらは備蓄米なし。

普通のお米はちょっと置いてました。

更にその側にあるマスカット。

こちらも備蓄米は在庫ありませんが、普通の多お米はそれなりに置いてました。

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以上、ざっと5店舗ほど回って備蓄米の販売状況をチェックしてみました。

サピエの阪急オアシスとイオンモール猪名川は販売していましたが、既に売り切れ。

万代も6月19日に兵庫県の各店舗で備蓄米の販売をしていましたが、次の入荷情報入っていません。

備蓄米の効果で既存のお米も値段が少し下がってきているので、備蓄米が買えない場合はそっちで凌ぐ選択肢もありですかね…。

それではまた！

 

 

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