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【のせでんアートライン】川西能勢口駅にできたキューブのモニュメントと日生中央サピエの営みの森、辺界の尾根 – Mt. Oya -を見てきた。

どうも、かわマガ@けいたろうです!

のせでんアートラインで川西能勢口駅にできたキューブのモニュメントと、日生中央サピエの営みの森、辺界の尾根 – Mt. Oya -を見てきましたよっ。


設置している場所はここ

まずは川西能勢口駅のキューブのモニュメントから

まずは川西能勢口駅の方から見てみます!

梅田方面行きのホームに上がって宝塚方面を見ると、能勢電鉄のホームにモニュメントを発見!

近くに来てみると、結構存在感があります。

めっちゃいい…。

けど手前のカラーコーンとバーはものすごく邪魔っ。

人が触ると困るのは分かるんですが、ここにもアートな演出が欲しかったなあ。

2つあるキューブはかなり大きくて、身長177cmのけいたろうよりおっきい。

手前のキューブで1.9m、奥のキューブで2.4mあるそうです。

せっかく映えそうなスポットができてるので色々遊んでみます。

ボカして手に乗っけてみたり。

公式のインスタがこんな感じで撮ってるので、

似た感じで撮ってみたり。

露出を落としてキューブを更に際立たせてみたり。

…となかなか遊べるモニュメントです。

ではお次は日生中央サピエにある営みの森、辺界の尾根 – Mt. Oya -の方へ行ってみます!

続いて日生中央サピエへ

入口はここ。

前チェサピークがあった所の正面にあります。

実はここ、別の日にも来ていたんですが、パッと見るとシートで完全に覆われているので入れないのかと勘違いしてスルーしてました。

よく見るとシートをめくって自由に出入りできるようになってます。

てことで中へ。

360°写真はこんな感じ。

入口の右側はこんな感じ。

以下、公式サイトからの文面を一部抜粋で記載します↓

主要なモチーフとして、樹木のイメージ。アイヌの「イナウ」や彼岸に供える「削り花」に倣って祝箸を一本一本削る。そもそも祝箸は両端が細くなっており、「神人共食」として下端は人間が、上端は神様が使う特別なもの。この箸を素材とすることで、数多の事象が接続する様を表す。大野山の樹木をこの箸で無数に作り、営みの森を再現。

木々の合間から漏れる光は、LED電球が発する。木々を照らし里山を照らし町を照らすこの光は、果たして希望の光なのか?光があれば必ず影がある。周囲に映る木々の影、我々はそこに何を見出すべきか… 我々が考え込んでいる間もずっと、その麓で走る電車は、「円」を描き続ける。

国界石のイメージ。辺界にある大野山の岩を巡り、石ころを採取。これを用いて苔テラリウムを制作し、辺界の尾根(村境・国境)を再現。

さらにネット回線を通してオンタイムの大野山を映像で接続。そこに動く人影が、ゆるやかに溶け合う境界領域にあって円融を完成させる要素となるのだろうか。当然このインスタレーションに入り込んだ来場者も、自らが円融のつなぎ手として重要な役割を担うことになる。

サピエで山に分け入り、彷徨いながら、円融の刹那に遭遇できることを祈ります。

のせでん アートラインは他にもたくさんの作品展示を見学できるので、ぜひ公式ホームページをチェックして見に行ってください♪

それではまた!

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