第75回猪名川花火大会 観覧マニュアル

どうも、かわマガ@けいたろうです!

いよいよ明日8/19(土)、5年ぶりに猪名川花火大会が開催されます!

2019年→台風10号で中止

2020年→五輪警備員問題で中止

2021年→五輪警備員問題で中止

2022年→コロナで中止

…のように、猪名川花火大会は、実に4大会連続で中止の憂き目にあっているんですね。

今年は天候もなんとかなりそうで、開催を心待ちにしている人も多いはず。

そこでこの記事では、猪名川花火大会の地元民ならではの視点で、観覧情報やおすすめスポットをご紹介!

猪名川花火大会とは?

大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催していて、1948(昭和23)年から続く花火大会です。

スターマインや打ち上げ花火など約4,000発が猪名川河川敷で打ち上げられ、川西市民、池田市民だけでなく他府県からも多くの人がやってきます。

スポンサー枠

多田駅前にオープンした、肉そば仁のクーポンをどうぞ♪

8/1(火)〜8/31(木)有効
かわにしクーポン限定!
かわにしクーポンのLINEで配信されるクーポンのご提示で…
①特製醤油肉そばご注文の方、100円引き!

・3種類ある特製肉そばいずれも100円引き
・有効期間:8/1(火)〜8/31(木)
・利用回数:おひとり様1回限り
・特製肉そば100円引きと餃子1人前無料の併用可
・クーポンは店頭にて利用済みにして下さい。店頭以外で利用済みにしたものは無効です。

②特製肉そばご注文の方、餃子1人前が通常¥330が、クーポン利用で¥0に!

・特製肉そばご注文で餃子1人前が無料
・有効期間:8/1(火)〜8/31(木)
・利用回数:おひとり様1回限り
・特製肉そば100円引きと餃子1人前無料の併用可
・クーポンは店頭にて利用済みにして下さい。店頭以外で利用済みにしたものは無効です。

記事詳細は以下よりどうぞ⬇︎



開催情報

開催日:2023年8月19日(土)
開催時間:19:20〜20:20まで
開催場所:兵庫県川西市小花2丁目付近 猪名川河川敷
【プログラム】
1.開会宣言
2.主催者あいさつ
3.第1章、第2章、第3章

会場の位置図

こちらは会場図⬆︎

猪名川花火大会の会場は、阪急川西能勢口駅、もしくは池田駅から徒歩約10分。

JR川西池田駅からだと約15分。

猪名川沿いにそれぞれ川西側第1会場、第2会場、池田側第1会場、第2会場に分散されています。

駐車場はないので、電車やバスでの移動が前提になります。

会場についての注意事項
開場:16:30
ブルーシートなどでも場所取りは全面禁止
開場後、後から来る人のための場所取りは禁止。テントなどの設置も禁止

 

過去の観覧経験から考える、見やすい場所や有料観覧席はある?

一部ふるさと納税の返礼品の有料席がありますが、基本的に有料観覧席はありません

そのため、自力で見やすい場所を確保する行動力が全てになりそうです。

2018年開催時は川西第2会場で観覧しましたが、打上場所にかなり近いので、迫力満点の花火が楽しめましたよ!

2018年、大会当日12:30頃の様子。

2018年は朝からブルーシートを持って場所取りができましたが、今大会はブルーシートを使っての場所取りは禁止になっています。

【関連記事】

駅からかなりの時間歩くのと、近隣には簡易トイレしか設置されていないので、小さい子供連れにはちょっと大変な面もあるかもしれません。

また、第2会場から第1会場の方へ移動するのは人の流れに逆行する形になり、かなり時間を要します。

2018年、第2会場で撮った写真。最前列に近いと人の頭の影が映り込んでしまう。

「きっちり写真に収めたい!」という写真愛好家の方は、もう少し離れた会場から見る方が撮りやすいかもしれませんね。

川西第1会場はとにかくすごい人で、まっすぐ歩くのも苦労するほどの混雑具合。

ゆっくり楽しむというよりは、歩きながら花火を見て楽しむという感じになりそうです。

むしろ第1会場の近辺なら、呉服橋の北側あたりが比較的空いててゆっくり花火も見れる可能性があります。

花火の楽しみ、夜店はある?

夜店の有無は現時点ではまだ明らかになっていません。

クジや射的など、飲食を伴わない夜店の出店は可能性がありそうなので、出店についての詳細が発表されたら追記しておきます。

どうしても車で行きたい場合は?

花火大会当日はどんなにルートを工夫しても混雑するので、あまりお勧めはしません。

どうしても車でしか行けないという事情がある場合は、JR北伊丹駅前のパーキングに停めて、そこから川西第2会場へ徒歩で移動するのが比較的移動距離も少なく混み具合もマシです。

それか、台数はあまり停められませんが、このデイパークあたりも近い方です。

頑張って探せば他にもマニアックなコインパーキングもあるはずなので、自分だけの穴場を見つけておきましょう。

穴場の場所はある?

花火大会は好きでも、ありきたりな場所では嫌!という人にはちょっと他と違う場所を紹介。

①五月山秀望台

ここは写真愛好家や高い所から花火を見たい人におすすめ。

ただし、当日、五月山ドライブウェイは18時〜21時まで通行禁止になるのと、事前の場所取りはかなりの競争率になることが予想されます。

2020年6月、大阪市内で上がるシークレット花火を見るためにここで陣取ってましたが、結構たくさんの人がいました。

その時の記事はこちら⬇︎

【関連記事】

現地からはこんな感じで打ち上げ場所や大阪平野までが見渡せるので、ロケーションは最高。

五月山の登山が前提になるので、根性と体力、時間を全て兼ね備えた人向けかもしれません。

ここから更に山を登った五月台展望台前にトイレはあるので、最低限の備えがあればなんとかなります。

②千里川の土手

飛行機と花火をセットで撮影できるということで、多数のカメラマンが集まるスポット。

カメラガチ勢が集まるので、意図せず撮影の邪魔をしてしまうと怒られてしまうかもしれませんのでご注意を。


ということで、猪名川花火大会の観覧マニュアルでした。

ほな。

第75回猪名川花火大会
開催日:2022年8月19日(土) 荒天中止、順延なし
開催時間:19:20〜20:20
開場時刻:16:30〜
開催場所:川西市小花2丁目付近 猪名川河川敷
市HPはこちら


 

 

広告のご依頼はこちら!

「川西市・猪名川町最大の地域サイトに広告を出してみよう!」という方はこちらへどうぞ。

お陰様で2022年1月で月間PV数230000を達成しました!

月間訪問者数40000人以上!

川西市・猪名川町の地域密着、唯一無二のネット集客なら、そらもうかわマガでっせ。

読者登録はこちら!

毎朝記事更新のお知らせが届きます!

川西マガジン読者登録
メールアドレス(必須)

 

 

 

関連記事一覧