シークレット花火は見えるのか!?五月山から大阪平野を望む。
はい、こんにちは!
かわマガ@けいたろうです。
突然のサプライズで発表された6/1のシークレット花火。
全国で同時に20時から花火を一斉に打ち上げるも、三密を避けるために打ち上げ場所は秘密という、「どこで上がるん?」という予測からあたりをつけて実際に見に行く労力、「見れないかもしれない」という点も含めてめちゃくちゃエンタメ性に溢れたこの企画。
かわマガ編集部がこれを放っておくはずもなく、川西市近郊でもっとも鑑賞できる可能性の高いスポット・五月山で撮影のチャンスを狙うことにしました!
地図はこちら。
ついこの前のビッグハープのライトアップでもここに来てるので、もはや庭です庭!
前回の撮影、山を舐めすぎて半袖で行ったら凄まじく寒かったので、今回は厚手のパーカーも用意。
かなり早めに行って場所取りをするので、モスバーガーも準備。
場所取りができたら車で待機するので、時間潰し用に田村書店と紀伊国屋をハシゴして「鬼滅の刃」の持ってないコミックスを購入。
紀伊国屋書店が営業再開してマジで嬉しいけいたろう。
五月山に到着!
この日はやや曇り空で花火鑑賞は可能なコンディション。
三脚をセットして、しばらく適当に写真を撮って待ちます。
今回の撮影、何が難しいって、どこで上がるか全くわからない上に、時間も3分という花火の撮影にはあまりに短すぎる時間でんがな。
開始時間の20時になった!
どこ?どこに上がってる?
はるか彼方になんか見える!
めちゃくちゃ遅れて音も聞こえるやん!
これ!この赤くてちっちゃいやつ!
多分舞洲方面か?
笑けるぐらいちっさくて、ギャラリー(高校生めっちゃ多っ!)からも「遠っ!」と声が。
これね。
時間がなさすぎてピントを合わせる余裕もなし!
確かに見えるぞ〜!
と思って数枚シャッターを切るとあっという間に花火終了。
わずか3分のために50人ぐらいの人が五月山に集まり、「やっぱ皆花火好きやなあ」と実感。
(ちなみにこの前のビッグハープの時は5人ぐらい)
短い時間ではありますが花火を見れてテンション上がり、来年は普通の花火大会が鑑賞できるように願って五月山を降りました。
それではまた!
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