アステ川西前の銀杏の木にいる大量の鳥はなんなのか。
どうも、かわマガ@けいたろうです!
久々の珍百景ネタです!
アステ川西前の銀杏の木にいる大量のムクドリを知っていますか?
夕方にアステ川西前を歩くと、聞こえてくる大量の鳥の鳴き声。
今回はその鳥たちに注目してみました。
それでは詳細をどうぞ!
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地図はこちら。
川西能勢口駅前のデッキのライトアップが始まり、冬が本格化した12月。
夕方にアステ川西前を歩いていると、毎回気になるこの光景がありますよね?
この夥しい数の鳥・鳥・鳥!
普段は葉が生い茂っているので、声は聞こえていても、その姿はあまり目につかなかったんですよね。
銀杏の葉が落ちて、鳥の姿があらわになると、とんでもない鳥の数が見えます!
写真で数えてみたら…途中で嫌になってやめました!
ざっと見て数百匹はいます。
こりゃとんでもない数ですね〜😟#川西市 pic.twitter.com/382v7aA0Pa
— かわにしマガジン 地元のマイナーな話題しか取り上げないWebサイト (@kawa_maga) December 15, 2024
こっちは動画。
持っているレンズを限界までズームして撮影。
更に切り抜くと、この鳥の特徴がなんとなく分かりました。
スズメよりは大きいが、鳩よりは小さい。
クチバシはオレンジがかって見えます。
これは、ムクドリですね。
困った時のウィキぺディアから引用します↓
全長24cmほどで、およそスズメとハトの中間ぐらいの大きさである。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。
翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足およびクチバシは黄色い。雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。
雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったといわれているが、これに限らず幅広く食べている。
繁殖期は春から夏で、番いで分散し、木の洞や人家の軒先などの穴に巣を作る。
両親ともに子育てを行い、とくに育雛期には両親が揃って出掛け、食糧を探して仲良さそうに歩き回る様子が観察される。繁殖期は巣で寝るが、ヒナが巣立つと親子ともに集まって群れを形成するようになり、夜は一か所に集まってねぐらを形成する。
ねぐらには10km以上の範囲から集まり、冬は数万羽の大群となることもある。
かつては河原の広葉樹や人家の竹藪に集まっていたが、そういった環境は開発で減少したため、都市部の街路樹などにねぐらをとる例も増えている。鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」「ミチミチ」など。
かなりの音量であり、大量にムクドリが集まった場合には、パチンコ店内の音量と同じレベルに達する。都市部などでも、非常に多くの群れを成して生活する場合がある。
そのため、大量の糞による汚染被害や、鳴き声による騒音被害が社会問題化している。
夜11時を過ぎても大きな鳴き声が止まらない場合もあり、深刻な問題として議論されているが、法的な問題もあって解決に至らない場合もある。
いやあ、ムクドリ、とんでもないっすね。
昼間は静かな駅前のアステ川西前が、夜になると大量のムクドリの鳴き声で、物凄い騒音に。
これも川西市の珍百景ですね。
それではまた!
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