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【番外編】人生で初めて淀川花火大会を見てきた。

どうも、かわマガ@けいたろうです!

今日は番外編で、淀川花火大会の模様をお届けします。

豊中で16歳まで育ち、その後伊丹、川西市、猪名川町と移り住んできた、チャキチャキの北摂っ子である僕ですが、これまであの恐ろしい人混みが嫌で、淀川花火大会の観覧は避けてきたんですよ。

しかし何事も経験。

人生一度、花火を見ましょうってことで、8/5(土)、人生で初めて淀川花火大会を見に行ってきました。

来年以降、淀川花火大会を見に行く人の参考にもなると思うので、いっちょ観覧&個人的な忘備録も兼ねて記事化してみっか!てことで淀川花火大会の様子をどうぞ!

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記事本編はここから

花火の打ち上げ場所はここ。

今回のミッションは、まずここに辿り着けるかどうかという根本的な問題を孕んでて、スタートからこれ↓

17:40頃、十三駅に到着。

なんじゃこりゃー!

すっごい人。

改札にすら辿り着けない。

そして人の熱気と人口密度のせいか、物凄く暑い。

もう最初から来たことをちょっと後悔し始める。

30分以上かかって東改札から外へ。

商店街に出ただけで、さっきより体感で5℃くらいは涼しく感じる。

今回はどこで観覧しようかと思案した結果、案内図の南方会場が広くて余裕があるだろうとここを目指すことに。

これ、この案内図で見ると、十三から会場まで結構近そうに見えるじゃないですか?

これが大きな勘違いで、実際に行ってみると、人のあまりの多さで会場に近づくことすらできない。

十三からほど近い会場は河川敷に入ることすらできず、南方方面に回るよう誘導されて、とぼとぼ川沿いを東へ歩く。

南方会場に近づくも、今度はまったく列が動かなくなって、土手を眺めてひたすらじーっとするはめになる。

コツは、川の土手沿いは凄まじい人なので、一本外れた道をある程度進んでから会場の入り口に向けて南下すること。

多分土手沿いの道で悠長に待っていたら、河川敷には入れなかったと思う。

なんとか土手に上がるルートに入れた。

ざっと計算すると、十三からここまでに2時間かかってる。

もちろんこの間も人混みによる物凄い熱気で体感温度はかなり高い。着ているシャツはとっくに汗ビッショリ。

この辺のマンションやビルの上から観られる人はほんとに羨ましい。

そして、なぜか河川敷から駅の方に逆方向に歩く人が結構いる。

これを見てると「もしかして、もう会場満杯で入れないん?」とそこはかとない不安に苛まれるが、果たして。

土手のてっぺんにたどり着くと、眼下に広がる河川敷と、そこを埋め尽くす人!

こりゃすげえなあ…と感心しつつ土手を降りていく。

写真中央にスカイビルが見えてます。

十三からかなり東に歩いた事がわかりますね。

ひとまず土手に座れたので、ここでちょっと一息ついて撮影の準備をしてたら、花火が打ち上がったものの、目の前の屋台で何も見えなかった…。

ということで、急遽川に近い方へ移動して撮影開始。

花火の写真

思ったより遠くで花火が上がるので、肉眼だとちょっと小さいと感じる大きさ。

とはいえ、初淀川花火大会。なかなかテンション上がる。

花火の撮影の時は真剣そのものなので、前を人が横切る時「イラァ!」ってするけど我慢我慢。

ちょっと煙が被ってしまって残念ですが、飛行機の軌跡も入って、淀川らしい1枚。

 

 

 

 

最後のスターマイン。

観客からは大きな歓声のあと、万雷の拍手で終わりました。

で、終わるや否や余韻に浸る暇もなく、観客たちは我先にと帰路につきます。

大変なのは帰路

大変なことその①「土手に上がれない」問題。

行きも帰りもこれは悩ましい。

土手にすら上がれないのだ。

土手には柵が設置されていて通行が制限されているので、どこに行けばいいのかを警備員が誘導してくれればいいのだが、これが非常にあいまい。

土手に上がるだけでゆうに30分は経過。

なんとか土手に上がって対岸の梅田を撮影。

更にここから、土手から駅方面に降りる場所がわからない。

もう人が多すぎて警備員は機能してない。

結果、どうなったかというと…

ご覧のように、斜面を滑り降りるしかない。

こりゃしょうがないんじゃないかな。

混雑もとんでもないし、いつまでも人が滞留していたら将棋倒しにもなりかねない。

マナーを守って死ぬくらいなら土手くらい滑り降りるわ。

そこから御堂筋線西中島南方駅へ。

本来は阪急宝塚線で帰りたいが、あの行きの十三駅の混雑を考えれば帰りは更に悲惨なことになっているだろうと読んで、別ルートへ。

西中島南方駅→千里中央駅→モノレールで蛍池駅→阪急宝塚線で川西能勢口駅へ向かう。

モノレール千里中央駅から見える千里阪急ホテル。

豊中育ちの自分には懐かしい風景。

この後、蛍池駅で阪急に乗り継いだが、22時過ぎの時点で阪急電車は空いていて座席も空いていた。

実は阪急すんなり乗れたのか?

川西に帰って、すき家でカレーを食べて23時頃帰宅。

めっちゃ疲れた。

多分もう行かない。

最後に

結論としては、やはり花火は事前準備が大切。(特に淀川クラスとなると余計に)

思いつきでフラッと行くにはかなりしんどいので、快適に観るにはやはり有料観覧席の購入がおすすめです。

淀川花火大会に行って改めて思ったのは、猪名川花火大会や伊丹花火大会など地元の花火大会がいかに観覧のハードルが低いかという事。

家から近所で花火が観れるって素敵。

ということで、今年こそは猪名川花火大会が開催されることを願って本稿を終えます。

それではまた!

 

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