
伊丹花火大会に行こうと思ってる人のためのおすすめスポット5選。
はい、こんにちは!
かわマガ@けいたろうです。
台風10号の余波で中止になってしまった猪名川花火大会。
楽しみにしていた人も多いことでしょう。
猪名川花火大会に行きそびれた人が、「この空虚な気持ちを埋めるには、8月24日(土)のいたみ花火大会に行くしかない!」って考えていることぐらいお見通しです。
ということで、元伊丹市民のけいたろうが、いたみ花火大会のおすすめスポットを紹介します!
この記事に書いてある事
①伊丹空港展望デッキ
伊丹空港ターミナルビル4階にある展望デッキ。
花火×飛行機×夜景
というコラボレーションが楽しめるのは伊丹空港ならでは。
交通の便がよく、帰りも伊丹駅のような混雑もないので車で行っても電車で行っても便利。
空港内なのでトイレやレストラン、ショップが完備で安心なのもポイントが高いです。
車は空港駐車場は
<入庫から24時間までの30分毎>通常期150円、多客期200円
<入庫から24時間までの最大料金>通常期2500円、多客期3400円
※花火大会当日は多客期料金
という強気の設定なので、近隣コインパーキングの利用が吉。
展望デッキは、目の前にフェンスがあり、写真がちゃんと撮れるかが気になるところです。
ひとつ難点は、花火大会当日の事前の場所取りがかなり熾烈らしいので、15時ぐらいまでには場所を確保しておく必要がありそうです。
それと、昼間の展望デッキは死ぬほど暑いので熱中症対策は万全にして行ったほうがいいでしょう。
動画で見ると、やはり写真や動画を撮る際は、フェンスが映り込みます。
花火大会会場までは少し距離があるので、迫力ある花火を見たい方は素直に会場付近で観覧しましょう。
空港は広いので、現地を見て来ました。
案内図がこちら。
4階が展望デッキです。
2階にあるエレベーターから上がります。
4階に上がると、家具や雑貨のお店ですかね?
そのまま外に抜けるとテラスが開けています。
夕方の雨で床が濡れています。スロープの方へ歩きましょう。
この階段を上がるとデッキです。
デッキは結構広くて開放感があります。
飛行機!
飛行機!
飛行機!
と妙にテンション上がります。
花火は向かいのマンションあたりに上がります。
デッキの最前列を確保できれば、フェンスというか、ワイヤーの間にカメラを入れて撮影は可能です。
②イオンモール伊丹屋上観覧席
③千里川土手
豊中市民にはおなじみの千里川の土手。
ここは飛行機を真下から見れるスポットとして有名で、けいたろうも豊中に住んでいた頃はよく原チャリに乗って飛行機を見に行ってました。
花火会場からは少し距離があるので、低いところの花火は見えないので注意。
花火よりも飛行機を楽しみたい人にもおすすめ。
近くにコンビニがあるので、便利ではあります。
動画もあるんですが、音楽がちょっとうるさいのでミュートで再生推奨。↓
④伊丹スカイパーク
近年、飛行機好きと花火好きの両方の欲を満たせると話題になりつつある伊丹スカイパーク。
ここは昼間に飛行機の離発着を見る傍ら、噴水のある公園で子供を遊ばせておくこともでき、夜は人気の「大空の丘」から見る花火を楽しめます。
こちらも花火までは少し距離があるので、どっちかというと望遠レンズで花火を撮影するカメラマン向けです。
⑤猪名川神津大橋河川敷
やはり伊丹花火大会の王道はここ。
神津大橋の南側の河川敷から見る花火は大迫力で、花火の粉が舞い降りてくるぐらいの超接近戦になります。
写真は神津大橋の少し北側から撮影。
ここからだと、橋の上の辺りに花火が上がるはず。
今日は雨がパラついているので、神津大橋の下に陣取る人がたくさんいますが、あんまり花火に近すぎるとカメラで撮ろうと思う人には近過ぎて花火が入りきらないかもしれません。
屋台も沢山並んでいるので、花火の雰囲気を味わうならまずはここというスポットです。
伊丹駅からも徒歩で近いので、なんだかんだでここに落ち着くという方も多いのでは。
という事で、いたみ花火大会のまとめでした。
猪名川花火大会に行けなかった人は、これで今年の花火の見納めといきましょう。
それではまた!