
【速報】2026年の第77回猪名川花火大会は11月7日(土)に開催されるみたい。
どーも、かわマガ@けいたろうです!
川西市のイベント速報です!
2026年度の第77回猪名川花火大会は、11月7日(土)に開催されるようです!
それでは詳細をどうぞ!
詳細はここから

前回は2024年8月17日に開催された猪名川花火大会。
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多くの市民が夏の風物詩を楽しみました。
その猪名川花火大会の来年の開催日が大きく変更となりました。
以下、川西市HPから引用します。
令和8年度の第77回猪名川花火大会に向けて調整を進めるなかで、昨今の気候変動の状況を踏まえ、8月に実施することは熱中症対策や安全面からリスクが高いと判断し、令和8年度11月7日(土曜日)に実施することを「兵庫県川西市」「大阪府池田市」「猪名川花火大会開催委員会」の3者合議のもと決定しました。
なお日照時間の兼ね合いから、打上時間を「午後7時30分」から「午後6時」、終了時間を「午後8時10分」から「午後6時30分」に変更することで、花火大会終了後に阪急川西能勢口駅や阪急池田駅周辺での商業施設などの活性化にも資すると見込んでいます。
との事で、地元の人のとっては貴重な夏の風物詩であった猪名川花火大会は、来年は11月7日(土)の開催となりました。
簡単にまとめると以下の通り⬇︎
打ち上げ時間:19:30 → 18:00
終了時間:20:10 → 18:30
打ち上げ時間も1時間半早くなりました。
そこで、この変更についてそれぞれのメリットデメリットを考えてみましょう。
メリット
・場所取りや行き帰りの最中の暑さから開放される
・イベントが集中する夏を避ける事で開催費用(主に警備費)が抑えられる効果が期待できる
・開催時間が早くなる事で、近隣飲食店など商業的な利益の増加が見込まれる
・打ち上げ時間が40分→30分になる事で、ジッと会場で待つ時間がわずかでも短縮できる
・空気が冷たい時期の方が花火の撮影は綺麗にできる
デメリット
・「花火といえば夏」を求めると、どうしても物足りない
・打ち上げ開始時間が早まる事で、土曜日が仕事の人は打ち上げに間に合わない可能性が高くなる
・浴衣を着て花火デートしたい若者の思い出作りがしにくくなる
・11月の夜は結構寒いので、逆に防寒対策が必要
ざっとこんな所でしょうか。
ちなみに、けいたろうは2022年時点で10月中旬開催を提唱していました。
まさに慧眼!
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花火自体がなくなるよりも、形を変えてでも花火大会が続く事は嬉しく思いますが、気候変動や警備費の問題など、影響を及ぼす要素がたくさんあるので、しばらく行政としても試行錯誤が続きそうですね。
それではまた!
開催日:2026年11月7日(土)
開催時間:18:00〜18:30
開催場所:猪名川河川敷

