【開催中止】川西市の令和4年度施策方針で2022年猪名川花火大会開催って触れてる。無事開催されれば4年ぶり。ここらでいっちょ開催の現実味を考えてみた。

どうも！

かわマガ＠けいたろうです。

川西市の令和4年度施策方針が、2/17に発表されました。

全文をチェックし、その中で気になる一文を発見⬇︎

来たー！！！

ほんとに花火が大好きなので、ぜひぜひ無事に開催されて欲しい。

日にちはまだ公表されていませんが、開催となれば万難を廃して観覧に馳せ参じる所存。（ちょっと武士）➡︎8/2、川西市より開催中止の発表がありました。

でも気になるコロナウイルスの状況

…と喜んだものの、この2年コロナを観察してきたけいたろうには結構気になるのがコロナの感染状況。

正直言って開催を楽観できるような状況ではないんですよね〜。

下の図はコロナウイルス感染者数の推移。

赤色が陽性者数ですね。

赤のグラフの増減サイクルを見てください。

このグラフから読み取れるのは、コロナはだいたい3ヶ月ごとに活発化するって事ですね。

2021年8月18日の全国感染者数は19560人で、夏場は感染者が増加傾向にあります。

2年間ずっとこのサイクルで、ワクチンも緊急事態宣言もまん防も感染防止には無意味で、単に季節要因で収まってるだけなのを「ワクチンの効果が〜」とか言ってるだけ。

（ちなみにワクチンには重症化を防ぐ効果はある。でも感染予防にはなってない。なのでほぼ何の症状も出ない子供にワクチン打ってもあまり意味はない）

余談ですが、事業をやってる人、これからやろうとする人はこの感染増加サイクルを念頭において準備すると計画が練りやすいですよ。

ズバリ！開催の予想

本題に戻します。

花火大会開催予定だった2021年8月はバリバリ感染者増加の時期で、全国的にまん延防止等重点措置をやってました。

というか、2021年って、殆どまん防やってて、もうどうにもならない日本国のグダグダぶりが際立った1年でしたね( ´Д`)y━･~~

こんなん個人が気をつけるとか、市町村レベルでどうにかなる問題ちゃいまっせ。

…という状況を鑑みるに、2022年の猪名川花火大会の開催は限りなく黒に近いグレーと個人的には考えてます。

でもほんとに奇跡が起こって開催されたらめっちゃ嬉しい。

もしくは実は川西市だけは空前絶後の超絶怒涛の感染症対策を練ってて、孔明ばりの策を用意してたら嬉しいな。

開催予定日に言及されてないので、感染のピークから日程をずらして開催というのが最も確率の高い策(10月中旬くらいがベスト。冬に近づくと乾燥してて草が燃えやすい）と考えてますが、役所がそんな柔軟な事せんやろなあ。

（でもこれが一番楽に開催できる手だよ！）

ウルトラCで国がコロナを5類に引き下げてインフルと同じ扱いにして通常開催って手もありますが、現時点では岸田総理は否定してますね。

そんなこんなで厳しい状況と思いますが、2022年の猪名川花火大会の開催を超絶願って記事を終わります。

それではまた！

【2020年　川西市・猪名川町の開店・閉店情報まとめ】

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