ロボットプログラミングで世界と戦う。プログラボ 雲雀丘花屋敷の生徒さんたちがWROで準優勝したので話を聞いてきた。
どうも!
川西市・猪名川町のお店やサービスを紹介するかわマガ広告の時間です!
今日は雲雀丘花屋敷駅前のロボットプログラミング教室・プログラボの生徒さんが、8月に開催されたWRO(WORLD ROBOT OLYMPIAD)という大会で準優勝したそうで、生徒さんに話を聞いてきましたよ!
この記事に書いてある事
WROってどんな大会?
WROは、小中高校生による国際ロボット競技大会のこと。
2022年8月28日に浜松で開催された全国決勝大会に、プログラボ雲雀丘花屋敷から2チームが出場していました!
この大会の上位入賞者はドイツ・ドルトムントで開催の国際大会へ出場できます!
大会に出場した生徒さん登場!
そしてこの大会に出場したチームを紹介します!
左から3人が小学生の部のチーム「アニマル」、右の2人が中学生の部のチーム「カフェラテ」。
チーム「カフェラテ」はミドル競技ジュニア部門で準優勝!
WROの公式ページにも記載があります。
こちらが準優勝のトロフィー。
木彫りでしっかり作り込まれています!
競技のルールや大会の感想を聞いてみた
競技のルールは以下の通り。
〜競技のルール〜
①ミッションが2m×1mの競技コート内で与えられ、自律型ロボットによるクリアポイントとスピードを競う(ミドル競技は110点、エキスパート競技は125点、毎年違ったミッション)
②当日発表されるサプライズルールに対応(20点)
(ミドル競技は合計130点満点、エキスパート競技は145点満点)
チームカフェラテはクリアポイントは満点で、1秒以内の差で優勝を逃してしまったそう。
惜しいぃぃぃぃぃぃ!
ロボットプログラミング歴は2年半ほどの彼。
「個人的にロボットに興味があって、今後はPythonを勉強したり社会で役立てるような事をできたらなと思ってます」
中学3年生の彼女は、最初はお母さんに「いつか役に立つかもよ?」と連れてこられて、今では簡単なゲームのプログラミングもできるそう。
こちらはチーム「あにまる」のみんな(全員6年生)。
インタビュー中も3人でバチバチ意見を戦わせていて、トムとジェリーを見てるようでした(笑)
「自分がイメージしたものがその通りに動いた時の達成感が凄い」
「自由制作でいいものを作っていきたい」
「来年の大会で全国に行きたい」
と目標を教えてくれました。
ロボットの制御を見せてもらったんですが、ブレーキ時のバランスを考えて、重心をなるべく真ん中に持ってくるように設計していて、やっている事はもはやエンジニア。
ロボットプログラミングは創造性や課題解決力、チームワークでコミュニケーション能力も磨かれるので、めっちゃおすすめ!
両チームのみんなは、来年で小学校と中学校をそれぞれ卒業しますが、ロボットプログラミングは今後も続けていくそうです♪
教室の増床で更に広く!
そんなプログラボ雲雀丘花屋敷ですが、この度ビルの3階にも増床!
更に広くなった教室でロボットプログラミングが楽しくできそうですね!
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