【食レポ】高級生食パン乃が美はなれの食パンを食べてみた
はい、こんにちは!
かわマガ@けいたろうです!
さて、今日はオープン以来イズミヤの前に行列を作っている、高級食パン乃が美はなれの食パンを買って来たので実食レポートといってみます!
しかし、この「乃が美はなれ」って、凄まじくキーボードフレンドリーじゃないというか、すんなり入力するのに四苦八苦する名前ですね。
面倒なので、以後はひらがなで、「のがみはなれ」にします。
この日(2/11 )祝日でお休みだったけいたろう、ふと思い立ったように「そうだ、今日はのがみはなれの食パンを食べてみよう」と決意。
わざわざ決意するほどのものではないのは分かっているんですが、けいたろうが普段食べる食パンは、ドンキホーテの一斤58円(6枚入り)の恐らく川西一安いやつです。
のがみはなれの一斤は税抜き400円なので、実に6.9倍の価格差!
かなりの勇気を出していることをお分かり頂きたい。
10時ごろに、布団の中で半分寝ぼけながらお店の番号を調べて電話予約をしてみました。
とっても感じの良い女性店員さんが対応してくれて、受け取りに行く大体の時間を確認。
「さて、予約もしたしそろそろ準備するか。」と外を見ると、結構な雪が降ってます。
川西市はそうでもなかったかもしれないですが、この日の猪名川町は雪が積もっていたのです。
単純に雪の日に運転するのは危険なのでできるだけしたくないのですが、午後から雪は収まるとのことなので、そのままお出かけ。
で、特に雪道でスリップする事もなく無事到着。
お店の地図はこちらです。
こんな雪が降ってる日に並んでまで買う人はいなかったようです。
予約の意味なかった…。
早速中に入ってみましょう。
「すいませーん、予約していたけいたろうです!」
めっちゃ感じのいい女性が迎えてくれました。多分電話に出てくれた人と同じ人です。
店内にはお土産コーナー的な感じで
食パンやジャムが置いてあります。
二斤で864円になりまーす!チャリーン。
お店から出る時、わざわざ店員さんがドアを開けて見送ってくれました。
高級を謳うからには、おもてなしもしっかりしますよ、というところでしょうね。
無事ゲットして来ました!
今週のネタ集めで街をパトロールしてから帰宅。
高級な食パンなので、今回の実食にはけいたろうの部屋にある撮影専用スタジオを使います。
まずは開封前の図。
紙袋が雨に濡れないようにビニールの専用の袋で守られています。
ビニール袋から出しました。
紙袋に燦然と光る高級「生」食パンの文字!
紙袋を開けると、案内書きが入ってます。
色々と能書きが書いてあります。(失礼)
要は、最初はちぎって食べてね!という事ですね。
いよいよ紙袋から出します。
封を開けると、中から甘〜い匂いが漂って来ます!
これはなかなかいい演出です。期待感を煽ります。
説明書の通り、ヘタからちぎって食べてみましょう!
もぐもぐ…。
確かにヘタでもものすごく柔らかいです。噛むほどに甘みが出て来ます!
こりゃ美味い!と調子に乗って更にちぎって食べます。
うん、バターとかジャムとかなくてもパンの甘さだけでバクバクいけます。
これはいいですね!
けいたろうは、とあるお昼休みにお弁当を食べようとしたら、間違ってお箸をバキッ!と噛んでしまい、前歯が半分ぐらいの所で折れたせいで、前歯が弱く、基本的に固いものが苦手です。
フランスパンとか、また歯が折れそうで怖くて思いっきり齧れないのですよ。
この食パンはすごく柔らかいので、けいたろうのような歯の弱ったジジイに優しいです。
のがみはなれについて調べていると、お年寄りのリピーターがすごく多いそうで、納得ですね。
こうして書いていると、なんか自分がすごく歳食ったような気になって来ました。
ま、いいや。
あと、この食パン、買って来たその日に食べるより、一日寝かして食べたほうが味が落ち着き本来の甘みや風味が引き立つそうなので、明日も楽しめるということですね!
ドンキホーテと業務スーパーに生かされていると言っても過言ではないけいたろうなので、この食パンを日常的に食べることはなさそうですが、お土産やちょっとしたお祝い気分を演出するのにもいいでしょう。
ぜひまた買いに行きたいと思います。
それではまた!
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