【由美かおる】女優の由美かおるさんがチェサピークのいちじくブランデーケーキを推薦!https://kawanishi.love/2019/06/23/yumikaoru-chesapeake/
はい、こんにちは!
かわマガ@けいたろうです。
女優の由美かおるさんが川西のおすすめチェサピークのイチジクのケーキをおすすめしているので紹介しておきます。
『クロワッサン』997号より引用。
故郷のいちじくとブランデーの芳醇な香りがマッチ。由美かおるさんのとっておきの手みやげは、地元・兵庫県川西市の特産品、いちじくを使ったケーキである。
「子どもの頃過ごした川西はいたるところにいちじく畑があって、それを市内のフレンチレストラン(チェサピーク)が熟成させてケーキに仕立てたもの。
いちじくの甘さとブランデー、アーモンドの香りが相まって贅沢な気分になれます。コーヒーや紅茶との相性もいいんですよ」
川西は宝塚歌劇団の本拠地にも近いが、由美さんは3歳からバレエ一筋。
「近所のお姉さんがクラシックバレエをやっていて、それに憧れて教室についていったのがはじまり。
中学生の時に西野バレエ団に入団。西野皓三先生が構成・振付をしてくださり『11PM』に抜擢。
15歳でテレビで網タイツ姿で歌い踊ったんです。当時そんなタイプのタレントはいなかったから、テレビ局に電話が殺到したそうです(笑)。その中の一本が石原裕次郎さんからで、映画の相手役にとの依頼で、共演を果たしました。その頃は映画、テレビ、舞台と本当に目まぐるしい毎日でした」
後に出演した映画ではヌードを披露したことも。海外ではカトリーヌ・ドヌーブなどの有名女優がヌードになっていた頃で、まさに時代の先を走っていた。そして驚くことにそのプロポーションを今も維持しており、その頃穿いていたジーンズが普通にフィットするのだという。
そんな由美さんの人気を決定づけたのが、25年間出演した『水戸黄門』。累計200回を超える入浴シーンは名物にも。
「楽しみにしていた方も多かったらしく、あるおじいちゃんは、毎回そのシーンが終わるとまだ黄門様が印籠を出してないのに“そろそろ寝る”と寝室に引っ込んでいたそうです(笑)。最近はアコーディオンに夢中で、今年3月に37年ぶりに出したアルバムでも演奏を披露しています。いつまでも好奇心旺盛でいたいんです」
チェサピークの地図はこちら。
このケーキ、まだ食べたことないので、今度買ってみますね。
それではまた!