【地元のお寺】紫陽花が見ごろ。畦野にある頼光寺に行ってみた。
はい、こんにちは!
かわマガ@けいたろうです。
今日は川西市のお寺・頼光寺で見ごろになりつつある紫陽花を見てきました!
頼光寺の地図はこちら。
行き方の写真を撮ろうと思ったんですが、車だったので省略。
道に看板が出てるので、迷うことはないと思います。
駐車場はこちら。
20台ぐらい停められそう。
このトンネルを通ってお寺に向かいましょう。
上を走っているのは能勢電鉄。
トンネルを抜けて階段を登るとこんな景色です。
すでに紫陽花が咲き誇っていて、いい感じです。
この日は曇りでしたが、20人ぐらいの方がほぼカメラ持参で参拝に訪れていました。
この場所から反対を向くと、能勢電鉄が走ってくるのが見えます。
こちらが頼光寺。
うんちくを貼っておきます。
ウィキペディアより引用します。
長保年間に多田荘の領主源満仲の夫人法如尼の発願により、満仲四男源賢僧都を開基にして源頼光の子永寿が法如尼の念持仏であった地蔵菩薩を本尊として開山する。当時から頼光の神儀及び霊像を安置する香華院として祥雲山と号して、真言律宗に属していた。二世永覚の示寂後、平安・鎌倉・戦国を通して寺勢は衰微していたが、寛文11年(1671年)に禅僧万愚によって中興され、延享3年(1746年)丹波国千ヶ畑村(現亀岡市)の臨済宗法常寺の末寺になり、本寺の実相無相を中興の祖に請し、文化元年(1804年)以降は尼寺となる。その後天保11年1840年本寺の普照恵燈が尼衆の中から選んで住持相続させていたが、明治8年(1875年)に廃仏毀釈の影響を受け、維持が困難になり、本寺法常寺と合併する。その後平成2年(1990年)より曹洞宗に属する。現在も、本堂には北摂七福神寿老人像、源頼光神像が安置される。
多田神社宮司福本賀弘の肝入りにより、「あじさい寺」として発足し、現在では境内には約400株に及ぶアジサイが植えられており、梅雨の時期には一斉に花を咲かすことでも親しまれている。
引用ここまで。
紫陽花の奥に頼光寺。
お寺の右側にある水子地蔵。
ここからは紫陽花を中心にどうぞ。
ピンクや紫の紫陽花もあります。
曇り空の方がしっくりくるあたりが紫陽花の花ならではの風情を感じますね。
ということで、30分ちょいぐらいですが、頼光寺を覗いてきました。
紫陽花は梅雨時期ぐらいまでがピークですので、まだ来週土日も見ごろだと思います。
綺麗な花に癒されたい方はぜひ行ってみましょう。
それではまた!
頼光寺
住所:川西市東畦野2-17-2
交通:能勢電鉄 畦野駅徒歩10分ぐらい