即完売！川西阪急地下1階の惣菜売場「淡路屋」のひっぱりだこ飯が面白い！
どうも、かわマガ＠けいたろうです！
グルメ情報です！
淡路屋のひっぱりだこ飯って知ってますか？
リニューアルした川西阪急地下1階の惣菜屋さん「淡路屋」の名物駅弁なんです。
淡路屋は明治36年創業の神戸老舗駅弁のお店で、発酵と熟成をテーマに立ち上げた新ブランドとともに登場したんだとか。
これはぜひゲットせねば！ってことで川西阪急に行ってきましたよ！
この記事に書いてある事
場所はここ
さてさて、ひっぱりだこ飯をゲットすべく川西阪急にやってきました！
中に入って地下へ向かいます！
お店はここ！
すいませーん、ひっぱりだこ飯くださーい！
完売。
まだ12時すぎで他のお弁当は結構残ってるのに、これだけは見事に完売。
まあこんな日もあるやんね、明日も来ればいいか！ってことでこの日は退散。
【翌日】
今日は昨日よりちょっぴり早く起きて11時半に到着。
すいませーん！ひっぱりだこ飯くだ…
完売。
ほんまにひっぱりだこやん。
ううっ…一体いつになればご対面できるのか。
わかった、これはけいたろうの本気度を試されているって訳やな。
いいだろう、この私を本気にさせるというなら見せてやろう！！！
アラームセット！
朝の8時台にアラームをセットするなんて、何年ぶりか分からん。
けいたろうの本気ぶりを分かって頂けるだろうか？（世の中の人はそんなの普通っていうかむしろ遅いくらい）
オープンと同時にお店に突撃して必ずやゲットしてやる、待ってろひっぱりだこ飯！
【翌日】
ほんとに久々に朝に起きた。
10時の開店時間に合わせてお店に突入！
エスカレーターを降りる間も高鳴る胸の鼓動が止まらない。
そして…
あった！！！
通い詰めて3日。ついにご対面。
一つ1080円。
お店のおばちゃんによると、やはり午前中には売り切れてしまう人気メニューだそう。
早起きは三文の得の格言は本当。
さ、持って帰って食べますか。
いざ実食タイム！
この容器、実際に蛸漁で使われる蛸壷を模して焼き上げたもので、作りがとてもしっかりしてます。
あとで紹介しますが、この蛸壷をコレクションしてる人もいるみたいですよ〜。
では早速開けてみます！
周りをぐるっと囲ってるゴムを外し、紙のフタを外します。
紙の裏には色々うんちくが書いてあります。
レンジでチンするといいみたい。
タコはこれまで明石だこのみを使ってきたのが、不漁により産地を国産全般に広げてるとのこと。
で、蓋をとったたこ飯がこちら。
可愛い！
真上からも1枚。
じゃ、食べます。
う〜ん、タコがほんのり甘く煮られていて肉厚なタコのプリプリした歯応えが最高！
炊き込みご飯もふっくら柔らかで美味し〜！
見た目は少なそうに見えて、実は意外と量があるんです、これ。
真だこのう煮、穴子の時雨煮、蛸の練り物などが添えられてて食べるほどに新たな発見が！
最後に残しておいたタコを食べてごちそうさま！
さて、このひっぱりだこ飯、実はかなりのファンがいるらしく、Instagramにはひっぱりだこ飯で検索するとたくさんの投稿が出てきます。
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容器をサボテン入れに使ったり
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インスタ映えアイテムとして使ってみたり（これは公式アカウント）
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虹とセットで写真を撮ってみたりと、遊び方に幅があって楽しい。（これも公式アカウント）
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しかもたこ壺のカラーバリエーションも展開中。
商売がウマイ！
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さらにツボの蓋まで販売する力の入れよう！
オンラインストアを覗いてみると、
ハローキティ版まである！
これはコレクター魂を刺激されるアイテムですねえ。
このひっぱりだこ飯、普通にお弁当としても美味しいので、ぜひ川西阪急でゲットしてください！
それではまた！
【2021年 川西市・猪名川町の開店・閉店情報まとめ】
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