
花屋敷つつじが丘の和スタイルよしだのお茶体験。カジュアルにお茶の世界を楽しめる空間。
はい、どうも!
かわマガ@けいたろうです。
今日は川西能勢口駅からほど近い、宝塚市花屋敷つつじが丘にある、お茶の体験ができる和スタイルよしだへお邪魔してきました!
お茶の世界というと、作法に厳しいイメージを持たれているかもしれませんが、和スタイルよしだはカジュアルにお茶の世界を体験できるスポットになっています。
今回は、そのお茶の世界を体験してきたので、どうぞご覧ください〜。
忙しさに余裕がなくなっている方、ほっと一息ついてみませんか?
場所はここ
地図はこちら。
行き方や駐車場の案内は記事の最後にまとめておきます。
まずは入口から紹介。

こちらの細い通路を進むと、お店があります。

「よしだ」と書いてるのれんが目印。

古民家を専用スペースとして使っていて、ここだけ既に京都みたいな雰囲気。

引き戸を開けるとこんな玄関になってて、先生がお迎えしてくれます。

✳︎ちなみに今日は特別に着付けの先生でもある吉田さんにお着物を着付けてもらってます。


お着物になって、見るからにシャン!とする吉田先生。

ここで少しお話をしてから奥の部屋へ案内されます。


中にある本棚には懐かしい空気を醸し出す書籍が並びます。


廊下を奥に進み、

右手に中庭を見つつ、茶室へ。

中庭。
まさに和です。

足元には、黒川の名産である菊炭が。

こちらが四畳半の茶室。

皆さん揃ったところで先生がご入室。

お茶はこちらの先生が担当してくれます。

静かな空間。

先生が煎れてくれるお茶に心安らぎます。

お茶の作法が分からなくても問題ありません。
カジュアルにお茶の世界を楽しむのがよしだ流。

お菓子も普段の生活で食べるようなものではなく、季節に応じた物が供されます。



2月という事で梅のお菓子。

ワークショップで渡してくれる案内。

思わず写真に納めたくなる可愛いお菓子。

写真も気軽に撮って良いので、ぜひ楽しんじゃいましょう!

今回頂いたお菓子一覧です。

今回お茶の葉を入れていた器。
中にうぐいすが描いてあるのは、春が近づくと声は聞こえるのに姿が見えない鳥という所から、あえて蓋の内側に描かれているんだそう。
こういう日本の風流をサラリと紹介してくれて、普段の自分に余裕がない事に気づかされます。

使っている茶器は江戸時代などの古い物がたくさん。

約1時間ちょっとでワークショップは終了。

終了後は中庭を観賞したり

先生が手作りのマスクをプレゼントしてくれるので、それを選んだりして、さらに楽しめます。

今回はこちらのマスクを頂きました!ありがとうございます!
普段の忙しさに気持ちの余裕がなくなっている人、ちょっとした季節の変化に鈍感になってて感性が鈍ってる人、和スタイルよしだのお茶のワークショップで気分を変えてみてはどうですか?
次回のワークショップは3/9(火)14時〜、16時〜、18時〜の3回。
参加費は3500円(税込)。
中庭でも撮影してみました
ワークショップの後は、ちょっと中庭をお借りして撮影してみました。



とてもいい雰囲気なので、ぜひこちらも見てください!
行き方や駐車場について
最後に、こちらの和スタイルよしだへの行き方や駐車場を案内しておきます。

駐車場はこの写真真ん中のお家に停めてOK。
ここから坂道を少し下ります。

この家と家の間の細い通路を入ってください。
楽しいお茶の世界が待ってます。
それではまた!
和スタイルよしだ
住所:宝塚市花屋敷つつじが丘1-19
ワークショップ開催:毎月第二火曜日
駐車場:近隣に無料駐車場あり
公式Instagram
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