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川西市の市制70周年事業が色々公開され始めているので、企画を勝手に考えてみた。

どうも、かわマガ@けいたろうです!

来年、川西市は市制70周年を迎えます。

市ではすでに様々な企画が計画されていて、一部は市HPに掲載されています。

この記事では、その内容を紹介しつつ、さらに踏み込んで「これやったらいい!」というおすすめ企画を勝手に考えるという厚かましい記事になっております。

いつもの記事と違って主観バリバリでいきます。

それでは詳細をどうぞ!

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70周年記念ロゴマーク

川西市制70周年 笑顔つづくミライへ

まず、こちらが公募によって選ばれた市制70周年記念のロゴマーク。

ロゴの制作者からは「デザインは、テーマである「笑顔つづくミライへ。」 が一目で分かるように「川西市制70周年」と「笑顔」を意識しながらデザインしました。「未来」の象徴である子どもの無邪気な笑顔を大きく取り入れました。顔の輪郭は、市章の形と合わせています。また、70の0の部分がハートになっているところもポイントです。とのコメント。

特設サイトの開設

そして、70周年を記念した特設サイトも公開されています⬇︎

https://kawanishilog.com/

川西市のめざす姿「何気ない日常に幸せを感じるまち」の実現へ——市制70周年を記念して、単に70年の節目を祝う事業で終わらせるのではなく、 市制100周年を迎える30年後に続くものを生み出し、 笑顔あふれるまちを次世代に繋げたい、という思いから「笑顔つづくミライへ。」 というテーマを掲げ、笑顔を生み出す小さな「はっけん」をコンセプトに、様々な記念事業を推進していきます。

をテーマに、市内にある店舗やイベントの紹介などの記事や動画の公開などの更新していくようです。

周年記念オリジナルソングエピソード募集

さらに、市制70周年を記念して、川西市出身のシンガーソングライター植村花奈さんが作詞作曲するオリジナルソングも公開されるようです。

以下、市HPより引用。

川西市の市制70周年を記念して、市民にとっての思い出の曲となり、
たくさんの人に愛される楽曲の作成を目的として、みさなんの思い出のエピソードを募集します。
作成した楽曲は令和6年8月1日の記念コンサートにてお披露目予定です。

募集テーマ

「川西のこんなところが好き」

作詞作曲

川西市出身のシンガーソングライター 植村花菜さん

募集期間

令和6年1月8日(月曜日)から2月22日(木曜日)

応募者特典

応募いただいた中から抽選で70名様に下記特典を贈呈します。
当選者へは商品の発送をもって通知いたします。

  • 記念コンサートの招待券
  • オリジナルソング音源無料ダウンロードキー
  • サイン入り歌詞カード

応募方法

下記リンク(専用応募フォーム)から申し込み

応募条件

応募条件の詳細は募集要項をご確認ください。

70周年記念モルック大会

さらに、市制70周年を記念して、モルック大会も開催。

・2〜4人のチーム制

・2024年4月〜7月 会場:市内中学校(予定)

・11月 会場:満願寺

懐かしの古写真の募集

こちらは募集はすでに終了していますが、希望する方は市制70周年記念事業事務局へ連絡を。

趣旨

市制70周年を記念して、川西の過去を振り返る写真展を開催し、当時の人々の暮らしや街の様子などの貴重な歴史・文化を記録し、未来に向けて後世に伝えます。

応募できる写真

  1. 川西市内で撮影されたもの
  2. 明治から2000年頃までに撮影されたもの
  3. 当時の風景、街並み、まつりなどの行事、生活の様子が読み取れるもの

募集期間

令和5年9月1日から11月30日(当日消印有効)

利用目的

周年記念事業の一環として開催する写真展示会にて使用するほか、広報資料への掲載など、市の共有財産として長期的に保管いたします。

応募方法

  1. 原本持参の場合
    別紙応募用紙に必要事項を記入し、写真原本または写真が格納されたCD-Rを持参してください。記録媒体はCD-Rに限ります。
  2. 郵便の場合
    別紙応募用紙に必要事項を記入し、写真原本を同封のうえ送付してください。写真は折りたたまずに送付してください。
  3. メールでの提出の場合
    別紙応募用紙に必要事項を記入し、写真データとともにメールで送信してください。一回に送付する添付ファイルのデータの総容量は10M以下としてください。10Mを超える場合は別途相談してください。
    (注)応募いただいた写真は、すべて「デジタル画像」として複製いたします。デジタル画像の使用に際してのトラブルを未然に回避するため、デジタル画像使用について同意をいただいたうえ、ご応募願います。

さて、ここからは「ぼくの考えたオリジナル企画」です⬇︎

おすすめ企画その①70周年記念花火が見たい!

2023年に久しぶりに猪名川花火大会が開催されましたが、70周年なんだから特別な事をして欲しい!ってことで、秋くらいに花火が見たい!

これはもうただの願望。

でも企画としては手離れがいいので、開催日まで頑張ればあとは楽という運営側の都合も一応考慮してます。

70周年なので、70発?

そりゃいくらなんでも寂しいので、700発くらいは見たい。(猪名川花火大会は約4000発)

それか、枚方市と高槻市の共催でやってるくらわんか花火大会みたいに、前年に生まれた子供の数だけ花火を打ち上げるってのはどうだ。

2022年の川西市の出生数は823人。

(同死亡数は1942人もあるので、単純計算で毎年人口が約1100人減るんだねぇ)

打ち上げ数としては割とちょうどいい数に収まりそうではあるし、未来と言うなら子供こそ未来そのものじゃないですか?

え?花火やるお金ないですかそうですか。警備費も高いもんねえ。

おすすめ企画その①は諦めた。

よし分かった!だったらこういうのはどうだ。

おすすめ企画その②70周年記念植樹で桜並木or銀杏並木を作れ!

予算も適度で市制100周年である30年後の未来を見据えた企画ということで、無理やり捻り出したのがこの企画。

正直言って、30年後のことなんか全く!1ミリも!リアリティがないし、今を良くする事の延長に未来があると思うので、ただの先送りみたいなコンセプトはもう本当に好きじゃない。(ここはもうぶった斬りだ)

今生きてる人間の何割かは30年後は確実に死んでいる訳で、40代後半の僕もその中に入っている可能性はゼロじゃない。

(と言いつつも150まで生きる予定だし、何しろゴキブリ並みの生命力なのでリアリティがある。バルサン食らっても生き残ってやるぜ!)

どうしても30年後を意識したいなら、猪名川沿いとかに、桜か銀杏の木を植樹して並木通りを作るのがいいと思います。

CSR活動報告 「おの桜づつみ回廊」の経過報告 | 木原木材店

兵庫県小野市にあるおの桜づつみ回廊のプレート

クラファンで予算を集め、木の前に支援者の名前やメッセージを刻んだプレートを設置すれば生涯どころか末代に渡って名前が残るのでお金を出す人は結構いると思いますがいかがでしょう。

町に「自分の木」があるなんて、素敵じゃないですか。

自分が死んだ後もそこに存在してくれるし、お墓参りよりもカジュアルにお散歩ついでに会いに行けるってのがいい。(そこに骨がある訳じゃないけど)

それに植樹の規模によりますが、現場を観光地化できればずっと人を呼べるコンテンツになるので、ある意味コスパがいいとも言えます。

まさに30年後を見据えた企画と思いますがどうでしょ。


ということで、おすすめ企画その2は30年どころか50年後でも活きてくる植樹大作戦でした。

素敵な70周年企画が出てくることを期待して待ちたいと思います。

それではまた!

 

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