川西市小花1丁目の交差点が全国交通事故多発交差点のランキングで兵庫県1位になってる。
どうも、かわマガ@けいたろうです!
今日はちょっと不名誉な川西市のニュースをご紹介です。
一般社団法人 日本損害保険協会が9/13に発表した「全国交通事故多発交差点マップ」で、川西市小花1丁目の交差点が全国交通事故多発交差点のランキングで兵庫県1位になってしまいました。
それでは詳細をどうぞ。
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この記事に書いてある事
詳細はここから
地図はこちら。
「全国交通事故多発交差点マップ」によると、兵庫県の事故多発交差点一覧は以下の通り。
- 【令和5年 ワースト1】浜崎通交差点(13件)
- 過去3年間掲載なし
- 【令和5年 ワースト1】小花1丁目交差点(13件)
- 令和4年掲載
- 【令和5年 ワースト3】神戸市西区櫨谷町長谷385番地付近交差点(12件)
- 令和4年掲載
- 【令和5年 ワースト4】税関前交差点(11件)
- 過去3年間掲載なし
- 【令和5年 ワースト5】東川崎交差点(10件)
- 令和4年掲載
- 【令和5年 ワースト5】長田交差点(10件)
- 令和2年掲載令和4年掲載
- 【令和5年 ワースト5】和坂交差点(10件)
- 過去3年間掲載なし
川西市小花1丁目の交差点が1位にランクインしてしまっています。
ちなみに令和4年のランキングでも4位に入っていて、普段から事故の多い交差点である事が分かります。
実際の状況を確認すべく、現地に来てみました。
夕方5時頃で、車両も人も多く行き交う時間帯です。
車は多いですが、南行きは比較的交通の流れはスムースです。
やっぱり事故が多いのは、北行きの左折時でしょうか?
ここは車線変更する車も多いので、車同士の事故も多そうです。
交通誘導の警察官も配備されていますね。
…と現地を見た後、この現場の詳細を見てみました↓
公表されているデータによると、横断歩道での人対車両が2件。
車両同士の事故が11件で、内訳は、追突4件、出合頭衝突1件、左折時衝突1件、右折時衝突4件、その他1件となっています。
この交差点における事故の主な要因とその予防方策
- 【事故要因】
- この交差点では、追突事故と右折時衝突事故が多く発生しています。
追突事故は、信号待ちで停車中の前車を認め減速したが、落とした小銭入れを拾うことに気をとられ、車間距離が狭まったことに気づくのが遅れたことや、信号待ちで停車中に前車が発進したものと思い込み、漫然とブレーキを緩めて発進したこと、前車に続いて進行中、前方で発生していた渋滞に気を許し、助手席を脇見しながら進行したことによります。
右折時衝突事故は、右折車が対向の直進車を認めるも、速度が遅かったことから先に譲ってくれるものと期待し進行したこと、対向車を前方に認めたが、先を急ぐあまり直前に通過できるものと軽信し、無理に右折進行したことによります。
- 【予防方策】
- 交差点を進行する車両は、前車の動きに注視し十分な車間距離を保つようにしましょう。
また、停止中はブレーキペダルをしっかりと踏み込むほか、サイドブレーキを活用しましょう。
交差点を右折する際は、対向車との距離や速度等に十分注意を払い、無理に右折しないようにするとともに、対向車より先に通過できるものと軽信し、強引な右折をしないようにしましょう。
実際の事故の事例もめちゃくちゃ詳細に触れているので、ぜひ皆さま参考にして頂き、そして来年はこの不名誉な記録を返上できると良いですね。
それではまた!
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