【行ってきた】のせでん冬の銀河便
はい、こんにちは!
かわマガ@けいたろうです。
今日はのせでん冬の銀河便に乗って来たのでレポートします!
え?
そもそも冬の銀河便って何やねんですと?
それはチェックが甘いですねえ。
のせでんのホームページからコピペしたやつをどうぞ↓
つまりは車内にイルミネーションが灯るスペシャルな便が運行しているという事ですね!
気になる方はのせでんのHPから詳細をどうぞ↓
という訳で、能勢電鉄山下駅にやってきました!
改札はこんな感じです。
ホーム。人は少ないです。
まあ日曜の夕方ですから。
この日は17:14山下駅発、妙見口駅行きに乗ることに。
ちなみにこの便に乗ると、帰りは妙見口駅発17:24の便にそのまま切り替わるので、まっすぐ山下駅まで帰れます。
電車来ました!
この車両は5124・5125編成車/50型復刻塗装車両とかいうやつで、2両編成です。
僕は鉄ちゃんじゃないので、この車両についてのウンチクは省きます。
けいたろうは張り切って20分前ぐらいに着いて電車の到着を待ってましたが、そんなに気合入れる必要はまったくありません。
ギリギリでOKです。余裕で座れます。
いざ車内へ!
天井を見ると、何か白い板があります。
これが光るんですね。
車内の照明が落ち、イルミネーションが輝き出すのは笹部と光風台の間です。
車内放送の後、“we wish you a merry christmas ”が流れ始め、照明が落ちます。
これ、カメラの設定がシビアです。
ISO感度オートだと車内が写りすぎます。
ですが時間が1分しかないので試し撮りもほぼ出来ません。このままいきます。
すると、パシャパシャとフラッシュを焚いて写真を撮る人が。
「イルミネーション撮影でフラッシュなんか焚くんじゃねえええええ!!台無しやろうが!」と内心キレるけいたろう。
そんなキレるけいたろうをよそに、皆さんバンバンフラッシュを焚いてます。
スマホのフラッシュ使ってもイルミネーションは綺麗に撮れません。
それどころか上の写真のように、つり革の影やらが写り、イルミネーションの光もただの白い丸になってしまいます。
高感度耐性に強いカメラを使うか、動画にしといた方が無難ですよ♡
そして、イルミネーションはあっという間に終了。
そのまま妙見口まで電車に乗ってて大丈夫です。
「乗り換えで遅れたら面倒くさいな」と思ったけいたろうは、妙見口の手前のときわ台で降りて電車を待ってましたが、そもそも妙見線は単線なのでこの行為はまったくの無意味でした(笑)
あ、電車来た。
再び乗り込みます。
よくみたら乗客の顔ぶれも一緒です。
バカみたいにときわ台で降りて待ってたのはけいたろう1人でした。ショボーン。
今度はカメラの設定を変えて待機します。
帰りも光風台と笹部の間で消灯します。
うん、このくらいの方が良いですかね。
カメラが好きな方は参考までに僕の設定は↓です。
(カメラnikon D750 マニュアル設定 iso4000 絞り3.2 シャッター速度1/80)
そんなこんなで冬の銀河便は終了です。
12月も運行していますので、週末に合わせて行ってみてはどうでしょうか!
それではまた明日!